塩谷町議会 2022-03-14 03月14日-03号
計画期間で給付費の過大な見込みは、1号被保険者の保険料の連続的値上げに連動し、県内でワーストクラスの保険料に押し上げて、町の被保険者に負担増を強いている実態は重大であります。 令和4年度当初予算に、令和4年から令和5年までの債務負担行為として第9期介護保険事業計画策定に関わる業務委託費643万が計上されています。
計画期間で給付費の過大な見込みは、1号被保険者の保険料の連続的値上げに連動し、県内でワーストクラスの保険料に押し上げて、町の被保険者に負担増を強いている実態は重大であります。 令和4年度当初予算に、令和4年から令和5年までの債務負担行為として第9期介護保険事業計画策定に関わる業務委託費643万が計上されています。
計画期ごとの保険料の連続値上げにより、県内でワーストクラスに位置して、塩谷町の被保険者に負担を強いている実態があることは許せません。高齢化による給付の自然増だけの範疇の視点ではなく、介護予防事業の推進と併せて、町の実態に即した適正な予算編成を求めて、本案に反対いたします。 ○議長(直井美紀男君) 次に、賛成の方の発言を許します。 6番、和氣勝英議員。
また、11月11日に矢板イースタンホテルで開かれた「県北の地域医療を考える集い」においては、栃木県の医療の実態は、気候もよく、災害も少なく、住みやすく、しかも県民1人当たりの所得は全国6位と最上位にあり、生活しやすくて経済的、地域的環境にあるにもかかわらず、県民の平均寿命が一貫して全国ワーストクラスで、2007年も全国46位という状況、そして医療体制の脆弱さについて報告がありました。